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はだしのゲン 松江市 閲覧制限 


はだしのゲン 松江市 閲覧制限

『はだしのゲン』とは漫画家故中啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた
マンガだである。

『はだしのゲン』を松江市で小中学校の教師の許可なく自由に閲覧できない、
閉架措置が取られていることがわかった。

また、児童への貸し出し禁止も要請していたという。

はだしのゲンは原爆被害を伝える作品として教育現場で広く活用され、約20カ国語に
翻訳されている。


松江市では昨年8月、市民の一部から

「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出されたという。

同12月、不採択とされたが市教委が内容を改めて確認。

「首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、

その月の校長会でゲンを閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。


古川康徳・副教育長は

「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、
過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」

と話す。

私の意見ですが、

この人は何を言っているのかと正直思う。

子供が学ぶ力をこの人は知らないのかと疑ってしまう。

なんでもかんでも、教師が教えないといけないと思っているのが腹立たしい。


本の内容の受け取り方、作品の表現の受け取り方は人それぞれだし、
そこで感じたこと、思ったこと、衝撃を受けたことを必死で考えるという経験は大切だ。

何よりも『本に出会う』という機会を奪うのは、間違っている。

教育評論家の尾木直樹氏も

ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れている。
『過激なシーン』の心配をするなら、情報を読み解く能力を教えるべきだ。

と言っている。









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